「ちょっと出かけてくる」といって、いつも夕刻から自宅を出ていく夫。 そんな時はいつも翌日まで帰ってこないのですが私は妻であるというのに、「どこに?」と聞く勇気すら失ってしまったのです。 でも、このまま女として枯れていく哀しさに絶えきれなくなってしまった私は――。